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モニターライトのおすすめはこれ!BenQ ScreenBar Haloを他商品と比較レビュー

ScreenBar Halo

BenQの人気モニターライト「ScreenBar Halo」をレビューします。

最初に結論

ScreenBar Haloは価格は気になるものの「高級感」「操作性」「機能面」の3点から、トータルで満足度の高い商品でした。

ScreenBar Haloのメリット・デメリット

メリット
  • ワイヤレスリモコンが優秀
  • バックライト機能は偉大
デメリット
  • 最弱の明るさが少し強い
  • 価格はやっぱり気になる 

以下よりScreenBar Haloの「商品スペック」「使って感じた良い点」「残念な点」、そして最後に「全体を通しての総括」をお伝えします。

調べてみた人ならわかると思いますが、モニターライトは価格差の大きな商品でもあります。

本記事では、比較的リーズナブルな商品と比較して実際どうなのか?についてもお伝えしていきます。ということで、モニターライトをお探しの人は是非最後までご覧ください

最高級モニターライト

ScreenBar Haloの基本スペック

ScreenBar Halo 特徴

まず最初に本商品の基本スペックを紹介いたします。

  • 値段も機能も最高峰のモニターライト
  • ワイヤレスリモコンが優秀
  • 安価な商品にはないバックライト機能が便利
  • 曲面モニターにも最適化された設計
  • 1年間の保証あり
ScreenBar Halo 価格

ScreenBar Haloは最高峰のモニターライト。Amazonで購入すると2万円程度となり、モニターライトの中でも最高級の位置付けです。

勿論、高いには高いだけの理由があります。

ScreenBar Halo ワイヤレスリモコン

ScreenBar Haloには、ワイヤレスリモコンが付属。

色温度や明るさを調整できるだけでなく、周辺の暗さを検知し最適な明るさに調整してくれる自動調光モード。

好みの色温度・明るさを記録させられるお気に入りモードがあります。

ScreenBar Halo バックライト

また、ScreenBar Haloにはバックライトもついています。

そのためモニター手前だけを照らすのではなく モニター裏の間接照明としても機能します。

ScreenBar Halo ウルトラワイドモニター

ちなみに、通常のモニターに使えるのは勿論ですが、曲面モニターに最適化された商品でもあります。付属のパーツを使うことで曲面モニターでもライトと一定の距離が取れます。

これにより光がモニターに映り込まない設計となっているのです。

ScreenBar Halo 電池

尚、本体の電源はUSB-Type Aから給電。リモコンは電池稼働となっています。

本体の長さは横50cm、重量は約0.8kg、購入後1年間の保証がついています。

ミンガ

他、本体の長さは横50cm、重量は約0.8kgほど。

購入後1年間の保証がついています。

最高級モニターライト

ScreenBar Haloのメリット

ScreenBar Halo ワイヤレスリモコン

それでは次より使って感じた良い点を紹介します。ここでは2点紹介します。

メリット1:リモコン操作がとても便利

モニターライト オンオフ

私はそれまで他社の別商品を使っていました。そちらはScreenBar Haloよりも安価なこともあり、リモコンが付属しません。ということで、オンオフや明るさ調整の度に都度モニターライトまで手を伸ばしていました。

別商品を使っていた際は、こういうものだと気にならなかったのですが、ScreenBar Haloを使い始めると、もうリモコンのない操作は億劫で考えられません

モニターライト 四十肩

私は、一度病院で四十肩と診断されたことがあります。なった人ならわかると思いますが肩を上げるだけでも一苦労なんですよね。それに対して本商品であればリモコンで卓上からオンオフや様々な操作ができるので、肩を上げる必要がありません。

現在では無事に肩も上がるようになったのですが、だからと言ってリモコンのない商品にはもう戻れません。

それくらい卓上で操作ができるのは使ってみると本当に楽なのです。

タッチパネルの感度も良く、デザインもかっこいいです。リモコンは間違いなく本商品の強みと言えるでしょう。

ミンガ

タッチパネルの感度も良く、デザインもかっこいいです。リモコンは間違いなく本商品の強みと言えるでしょう。

メリット2:バックライト機能

ScreenBar Halo バックライト機能

使って感じた良い点の2点目ですが、それはバックライト機能となります。

先ほども簡単に触れた通り、本商品にはモニターライトとは別に反対側を照らすバックライトが設置されています。

多くの人は壁を背にしてモニターを設置していると思いますが、その状態でバックライトをONにすると壁が明るくなり間接照明となります。

この間接照明はとても偉大です。

ScreenBar Halo 効果

そもそもモニターライトは画面手前を明るくすることで、画面の明るさと手前の明るさを均し目の負担を軽減する効果があります。

そのため、画面手前が明るくなるのはとても良いことなのですが、画面の奥・裏側が暗いままだと視界に入る全体の明るさは均されていない状態です。

それが、本商品のバックライトがあることで、モニター裏の上部が照らされ明るくなり、視界の明るさが体感として均等になりました。

この効果は実際に使ってみるまで気がつきませんでしたが、慣れるとなくてはならないものになります。

尚、使い始めの時は雰囲気重視で暖色系の色温度にしていましたが、個人的には寒色系にした方が目の負担は少なく感じました

ミンガ

ちなみにお伝えしておくと、モニターライト側とバックライト側で色温度と明るさを個別に調整することはできません。

手前と裏で調整を変えることでより自分に適したセッティングをしたかったのですが、それはできない仕様となっている点は少し残念でした。

ScreenBar Haloの残念な点

どんな商品も良い点ばかりとはならないもの。魅力ばかりではなく欠点を知ってこそ、それを許容できるかどうかが購入の決め手にもなったりすると思います。

ということで、実際に使って感じた本商品の残念な点を以下より紹介したいと思います。

といっても、正直致命的なものはありませんでした。強いて挙げるならということで、ここでも2点紹介します。

残念な点1:明るさをもっと弱くしたかった

ScreenBar Halo 残念な点

一つ目は、もう少し弱い明るさにも設定できれば良かったと思っています。

本商品、実際は無段階なのですが、メモリ上は16段の明るさ調整ができます。上の方は十分に明るく満足なのですが、下の方はもう少し明るさを弱くできればなと思いました。

私自身毎日12時間はPCのモニターに向かっています。それもあり、夜の作業ともなれば眼精疲労は結構強く感じます。

ScreenBar Halo デメリット

モニターとその周辺の明るさを均してアイケアできるのがモニターライトの一つの役割。目を酷使しすぎるとモニター自体の明るさを結構下げて使っているのですが、モニターライト側もそれに合わせてもう少し明るさを弱くできたらなと感じました。

残念な点2:価格

続いて2点目ですが、これはいってもしょうがないですが、やはりどうしてもお値段は高く感じてしまいます

安いものを探せば5,000円以下のものもあるモニターライト群の中で、2万円近いというのは割高に感じてしまいますよね。

こればっかりはどこで納得をするかだと思います。

ただ個人的にはリモコンの優秀さやバックライト機能。

また、リーズナブルな商品は見たままプラスティックっぽさがありますが、それに対して本商品は金属製で高級感があること。

更に1年保証があり、BenQという台湾発の世界的な企業が出している安心感なども加味すると、 他社商品よりも高い理由は一定納得できるものではあります。

ミンガ

実際、私は別の商品を長く愛用してきましたが、今では本商品をメインモニターに使っています。PC作業がメインの人はモニターに向き合う時間も長いわけで、そう考えると2万円近くの出費も悪くない投資と言えるでしょう。

ScreenBar Haloの総括

本商品はモニターライト界の中でも最高級且つ最高品質の商品。

お値段もさることながら、ワイヤレスでスタイリッシュなリモコンとその機能でしたり、バックライトからの間接照明効果を考えると、高級感・操作性・機能面とトータルで満足のいく商品となります。

16:9の一般的なモニターに載せても、ウルトラワイドモニターに載せても、どちらも安定して使える商品。特にウルトラワイドモニターに関しては専用のパーツがある点、安心して選べるポイントとなるでしょう。

PC作業がメインの場合、モニター環境を如何に良くするかで集中力や目の疲労が変わってくるものです。ということで、モニターライトに対してしっかり投資しても良いかな?と思っている人は、 本性品、購入を検討してみてはいかがでしょうか?

最高級モニターライト

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