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新しくなったAll in One SEOでGoogleAnalyticsを登録する方法

GA有効
GA有効

ワードプレスでサイトを作りSEO集客をしている人は必ず知っているプラグイン「All in One SEO」

実はこのプラグイン、最近バージョン4へメジャーアップデートしました。

それによって、今までのAll in One SEO Packから結構違いが出ています。

例えば、今回紹介しますAll in One SEOからGoogleAnalyticsを有効にする方法もかなり変わりました。

私自身もこのサイトを立ち上げた際、ちょっと迷ってしまいました。

と言うことで、以下より新バージョンのAll in One SEOでGoogleAnalyticsを設定する方法を紹介します。

なるほど!ワードプレスプラグインAll in One SEO簡単解説

ちなみにAll in One SEOからGoogleSearchConsoleを設定する方法や、sitemap.xmlの登録の仕方などは上記で触れています。

そちらも知りたい方は、ぜひ併せてご覧ください。

実はGoogleAnalyticsも少し新しくなりました

そうなんです、時同じくしてGoogleAnalyticsも新しくなりました。

例えば「リアルタイム」の画面を見ると、このような感じです。

だいぶカッコよくなりましたよね!

カッコよくなっただけなら良いのですが、GoogleAnalyticsの設定で使う「グローバル サイトタグ(gtag.js) 」の取得の仕方も変わってしまいました。

GoogleAnalyticsのグローバルサイトタグ取得方法

GAグローバルサイトタグ取得

GoogleAnalyticsの左メニュー最下部にあります「設定」をクリックすると、アカウントとプロパティが表示されます。

新規のアカウントやプロパティを作成しなければいけない人は、予め作成をしておきましょう。

それが済んでいると、上記のようにプロパティまで表示されるようになりますので、そのプロパティ欄のの赤枠「データストリーム」をクリックしましょう。

すると上記のような画面になりますので赤枠の「ウェブ」をクリックし、続けて表示されたサイトを選んでクリックします。

GoogleAnalyticsタグ取得

そうしましたら、上記ページが表示されますので、更に赤枠のグローバルサイトタグエリアをクリックしてください。

グローバルサイトタグ

これでグローバルサイトタグが取得できます。

All in One SEOでグローバルタグを有効にしGoogleAnalyticsを動かすため、グローバルサイトタグ(赤枠)の内容をコピーしましょう。

All in One SEOでGAグローバルタグを設定する

ここまで来たら、あともう少しです!

ワードプレスの左メニュー「All in One SEO」の中にある「一般設定」をクリック→表示された画面の上部「ウェブマスターツール」を更にクリックすると、上記画面となります。

一番下の「雑多な検証」と書かれている枠が、最初は何もない状態ですので、そちらに先ほどコピーしたGoogleAnalyticsのグローバルサイトタグをペーストしましょう。

そして最後に画面の一番右上にある「変更を保存」をクリックすれば、設定完了です。

設定は以上となります。

お疲れ様でした!!

ミンガ
これでご自身のサイトを閲覧した状態でGoogleAnalyticsの「リアルタイム」機能を表示すれば、GAが有効になっていることを確認できるでしょう。